ドップラー効果

波源が動く場合

  波源が動くと移動によって波長がのびたり縮んだりします。 その結果、振動数も変わってしまいます。 波の伝搬速度を c 、波源の速度の波の進行方向の成分を u とすると

(媒質中を伝わる波の振動数)=×(波源の振動数)

  (注意:c>0 なら、波を追いかけるとき u >0 、逃げるとき u <0)
となります。







※動きを止めたいときには、クリックボタンを押しっぱなしにします。(Macの場合)
※図が動かないときには、リロードしてみてください。
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