English Korean Chinese

RubyでCGI・入門編

今野 滋

準備:HTMLファイルの作成

MSフロントページや、Netscape4.7 は使わないでください。それなりに表示はされるものの、正しくないHTMLになってしまいます。

MS Word のhtml保存は使わないでください。ワードの書式をなるべく再現できることに力点が置かれた冗長なページになってしまいます。

現時点でフリーで入手できる最も優れたhtmlエディターは、Nvuです。追加アプリケーションに入れておきましたので、ご利用ください。

Nvuを使いたくない人は、Netscape6を使ってみてください。但し古いです。(2000年リリース)

ちなみに、Netscape6の流れを引き継ぐ現在のバージョンは、Mozilla 1.7.5 です。

Netscape6によるHTML作成

Netscape6を立ち上げ、HTMLエデイィターを出します。

○

本文を書いて、見出しをマークアップします。

○

見出しを選択します。

○

フレーズをマークアップします。

○

段落を選択します

○

保存をクリックします

○

ページタイトルを書きます

○

保存先を指定します

○

htmlファイルができました。

○

ちなみに、ソースを表示させてみると、モノクロです。Nvuでは、タグが色分けされます。

○

NUVによるHTML作成

追加アプリケーションApps.lzhの中にNvuも入れましたので、ご利用ください。
(今野クラス以外の人はダウンロードしてGドライブ内にインストールしてください。)

まずはこちらを参考に、表示→文字エンコード→Shift_JIS と選んでください。

追加情報:現在、メニューは日本語化されています。

文章を作成し、見出し(Heading)、パラグラフ等をそれぞれの部分に割り振ります。

○

○

最初に保存するときには、下記のように、文字コード指定保存をします。

○

文字コードは、Shift_JIS を選択します。ページのタイトルも記入してください。
Shift_JISにするのは、システムのデフォルト(=標準設定)がShift_JISだから。 作ろうとしているCGIの文字コードがShift_JIS以外なら、こちらもそれに合わせます。

○

自動ではページのタイトルがそのままファイル名になってしまうので、注意。
空白や記号や日本語を含むファイル名は使えません。
ファイル名を、testpage.html にしてください。
ディスクトップや、My Documents には保存しないでください。空白や日本語を含む名前を使うと不具合が生じます。

○

htmlファイルができました。

○

更新日:2005年02月

© 2004-2005 S.Konno, all rights reserved. [ 質問 ] [ TOP ] [ J2J ] [ 目次 ] [<<戻る ]