作ろうウェブページ! mi-aHTMLモード HELP

by 今野 滋

K TeXscript(数式)

数式の作成例: math

E エスケープ HTML に直接埋め込めない文字列を、無害なものに変換します
U アンエスケープ 上記で変換した文字列をもとに戻します
J 本文埋め込み用 (⌘+Shift+K) HTML 本文中に TeX を埋め込むための枠を用意します
F 外部ファイル用 TeX が記述されたファイルを呼び出すスクリプトタグを書き出します。
*.tex ファイルのドラッグ&ドロップでも同じ記述になります
H ヘッダ内に宣言 スクリプトの形で HTML 中に置くので、その宣言をヘッダの中に書き込みます
L 印刷用生成⇒Safari 数式の画像を、PNG ではなく PDF で記述した html を生成します。数式をきれいに印刷できます。
K コンパイル   (⌘+k) TeX の記述を画像化します
P Pagesから式抽出 Mac のワープロ Pages に張り付けられた数式をPNGに変換して張り付けます
9 HELP 使い方を表示します

Table of Contents

0. 概要

  1. スタイルシートや JavaScript のように、TeX で書かれた数式を、HTML の中に埋め込むことができます。
  2. 始めから全てを TeX で書いて後から変換する方法と比べてストレスが少なく、HTML の特徴を生かしたページ作りが可能となります。
  3. しかし、ブラウザは TeX をサポートしていないし、TeX をサポートしたプラグインも無いので、予め画像化した数式を表示します。
  4. 画像が失われても、TeX の記述が残っていれば、いつでも数式の表示を復活させることができます。
  5. 数式を書き込む方法は JavaScript と同じで、html 本文中に記述することもできるし、別ファイルに記述することもできます。

1. 数式作成の手順:ちょっとだけ試してみる場合

  1. HTML 本文中に TeX の記述を書き、マークします
    ○
  2. ⌘+K で画像化された数式が表示されます
  3. 画像化した数式を残したい場合は「別名で保存する」で保存できます

2. 数式作成の手順:TeX を本文中に埋め込む場合

  1. HTML 本文中に TeX の記述を書き、マークします
    ○
  2. ⌘+Shift+K で囲いができます
    本文中に記述する例
    何もマークしないで、⌘+Shift+K すると、カーソル位置に囲いだけが現れます。
  3. <script type="text/texscript">から</script> までを含む全体をマークして、⌘+K で、画像が表示されます
  4. このままだと、& など、HTMLにとって都合の悪い記述も含まれるので、TeX 記述部分をマークして、「E エスケープ」を選択します
    エスケープされた数式
  5. エスケープされた状態からでも、⌘+ K による画像化は行うことができます
エスケープ前 エスケープ後
% %;
< %[
& %a
-- %+
> %]

3. 数式作成の手順:TeX を外部ファイルに記述する場合

  1. 数式を記述したいところに、カーソルを置き、⌘+K
  2. 数式を記述し、保存
    TeXソースファイル
  3. <script type="text/texscript" src="math/math_***.tex"></script> 全体をマークして、⌘+K で、画像が表示されます
  4. 数式をあとで修正するときには、TeX ソースファイル名のなかにカーソルを置いて、⌘+D

4. 数式の修正方法

  1. script タグの直後に画像タグができているので、画像タグまで含めて、マークし、⌘+K
    マークされた部分
  2. 画像のサイズが変わっていることがあるので、画像タグ全体をマークして、⌘+i
  3. これで数式画像がファイル名を変えずに更新できます
  4. 外部ファイルに記述している場合も、同じ要領です

5. Tips

以上です。